窓の外を眺めれば、ひらひらと雪が舞っている。しんしんと冷える、静かな日曜日。こんな日は、外に出るより家の中を整えるに限る。というわけで「ちょっとだけ模様替え」してみました。そしてその後、ずっと気になっていた「うーん」もついに解消できたので、まとめて書いておきます。
3COINSの木目調キッチンラックを、あえてここに。
先日、3COINSで見つけた木目調キッチンラック。本来はスパイスラックとして使う想定のものみたいだけど、色目が落ち着いていてしっかりした作りだったので購入しました。
何度かパーツを間違えて組み立てに時間がかかったけど、なんとか完成。お気に入りのアンティークキャビネットの上に置いてみました。

断捨離から生き残ったものたちが、ここにいくつか置いてあります。
BOSEのWave Music Systemは25年ぐらい前のものだけど音はとてもいい。CDとラジオのみ、古くて修理もできないので、ダマシダマシ大切に使っています。
そして昔どこかのショップで一目惚れした黄色のランプ。これがあるだけで、なんとも落ち着く。

ラックを置いて小物を整理したら、なかなかいい感じになりました。
ただ、誤算がひとつ。ティッシュケースの幅が微妙に足りない。生活感の出るティッシュは置きたくないのに、代わりの場所が見つからないのです。これはまた要検討。
25年モノのキャビネットの中の「うーん」
このラックを載せているアンティークキャビネットも、25年くらい前にLOFTで買ったもの。古い家具に色を付けて上からニスを塗っただけなんだけど、取っ手とかすりガラスの感じが結構気に入っていて、断捨離でも手放せなかった一品です。
ただ、その中に鎮座する無印良品の半透明プラスチックケースが、ずっと「うーん」でした。サイズはシンデレラフィットで使い勝手も申し分ないのに、あの「いかにも収納グッズ」な質感が、アンティーク家具と微妙に浮いている。

「リメイクシールでも貼ってみようかな」と思いつつ、なかなかビビッとくるものが見つからずにいました。
大阪中津・mt lab.OSAKAで出会ったリメイクシート
ある日、中津にあるmt lab.OSAKAへふらりと立ち寄りました。こちらはマスキングテープのイメージが強いけれど、「mt REMAKE SHEET」というリメイクシートも取り扱っています。
棚に並ぶ柄を眺めていて、一枚で手が止まりました。Morris & Co.(ウィリアム・モリス)とのコラボ柄。グレー×イエローゴールドのボタニカル柄で、「これだ」と即決。「貼ってはがせる」仕様(日本製)なのも安心ポイントでした。

端からゆっくり空気を逃しながら貼るだけ。引き出しが3段あるので柄の向きをそろえるのに少し気を使いましたが、特別な道具もいらず思ったより簡単でした。

……いやあ、これはよかった。「うーん」だったプラスチックケースが、アンティークキャビネットとすっかり馴染んでいる。
黄色いランプやBOSEのスピーカーとも、なんとなく調和している気がします。
「貼ってはがせる」って、今の私にちょうどいい
マンション暮らしで、しかもダウンサイジング後の小さなお部屋。「はがせる」というのは、気が変わっても戻せるという安心感があります。気負わずに試せるのが、今の自分にはちょうどいい。
ダウンサイジングして小さなお部屋になったけど、やっぱり模様替えはしたくなりますね。大規模なリノベじゃなくていい。「うーん」をひとつ解消するだけで、部屋全体が少し気持ちよくなる。寒い冬の午後に、ちょうどいい小さな達成感でした。


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