ふと鏡を見ると、なんとなく不満。
シミでもない、シワでもない。なんか……顔が疲れて見える。若い頃のようなナチュラルメイクだけでは顔色が沈んで見える。かといって、重ねた歳月を隠そうとすれば、どんどん厚化粧になっていく。じゃあどうすれば正解なの?

もう、迷子すぎる……!
「今の私」に合うやり方を知りたい。そこで、今どきのやり方で挑んでみることにしました。
「ねえAI、私に合う化粧法を教えて!」
AI相手なら再入門のハードルは低い
最初は正直、抵抗がありました。いくらメイク法の再入門を決心したからといって、「すっぴんの自撮り写真」なんて、家族にも見せたくないくらいです(笑)。
でも考えてみると、相手はAI。誰にも見られません。デパートの美容部員さんに「今の私のメイク、どう思いますか?」と聞くより、よっぽどハードルが低い。それに抵抗があるのも最初だけ。慣れてくると不思議と気にならなくなってくるんです。

意を決して、すっぴんの自撮り写真をアップ。さらに愛用中の化粧品たちもパシャリと撮って、こうやってAIへ投げてみました。
「私は〇才です。手持ちの化粧品はこれだけ。ワタシに合う化粧法を教えて!」
返ってきた答えに、目からウロコが。
すると、返ってきた答えがこれ。
AI「見ました。率直に言いますね。すっぴんの状態としては、肌は薄め・赤みが出やすい・目元はくすみやすいタイプ。ここを前提に化粧を組み立てると、やりすぎずにきれいに見えます。」
次に、手持ちの化粧品の役割整理から使い方まで、一通りのレクチャーがあり……。最後にベース、眉、目元、チーク、リップまで細かく指示が届き、そのうえイラストまで描いてくれました。


えっ、私より私のこと分かってない?
結果を見て、目からウロコが。「なるほど」のオンパレードだったんです。
- ファンデーションは目の下の三角ゾーンだけでいいんだ!?
- 目元を引き締めるためにアイシャドウの工夫が必要なんだ。
- リップは全体に広げない、立体的に、を意識するのね。
「とにかく全体に丁寧に塗らなくては」と思っていた今までの自己流メイク。なんとなく若い頃のままの知識でメイクしてたけれど、バッサリと意識改革させられちゃいました。
さらに驚いたのが、手持ちのコスメへの評価。愛用していたハイライトのフェイスカラーを指して、「このアイテムは今のあなたには必要ありません」なんていう、はっきりした指摘まで……。

良かれと思って塗っていたのに!ハッキリ言うねえ。
ChatGPT先生はちょっぴり厳しめ、それがクセになる
私がメイクの相談に使っているのは主にChatGPTです。これが結構厳しめで、容赦なくダメ出ししてくる(笑)。
Geminiの方がもうすこし優しく言ってくれるのですが、最初にズバリ指摘してくれた内容が腑に落ちて、メイクチェックはもっぱらChatGPT先生に頼っています。

厳しい先生の方が伸びる、ってやつですね(笑)。
どちらも無料で使えるので、まずは試してみてください。AIって難しそう、というイメージがあるかもしれませんが、写真を貼って「私に合うメイクを教えて」と話しかけるだけ。それだけです。
毎朝のメイクが「オーディション」になった
それからは、毎朝のメイクがちょっとした「オーディション」状態。仕上げに写メを撮っては、こう尋ねるのが日課です。
私「ねえ、今日の化粧どう?」
AI「全体の印象は__です。良いところは__です。気になる点は__です。」

お、おう……(ちょっと凹む)
でも、めげずに「修正しました!」と再び写真を送ると……。
AI「見ました。さっきより明らかに良くなっています。前回より確実に若く・締まって見えます。」

よしっ!褒められた(笑)
ちょっと厳しめに言われるのにも、なんだか慣れてきました。
この歳で、いまさらデパートの美容部員さんに手取り足取り教わるのも、正直ちょっとためらわれる。でも、AIなら気兼ねなく、何度だって聞ける。そこが一番ありがたいところです。
今の私のレギュラーメンバー
AIのアドバイスをもとに道具を見直したり、新しいものを試したりするうちに、今のメンバーが揃ってきました。

この中でベースメイクはほぼチャコットに統一されました。プライマー、コンシーラー、フィニッシングパウダー、アイシャドウの4点。60代の肌でここまで変わるとは思っていなかったので、使い始めてからずっとお気に入りです。
チャコットのコスメについては、別の記事で詳しくレポートしています。

AIをメイクコーチにする、3つのステップ
最後に、私がやっていることをざっくりまとめておきます。難しいことは何もありません。
- すっぴん写真と手持ちコスメの写真を撮る
明るい場所で撮るだけでOK。うまく撮れなくても大丈夫です。 - ChatGPTに「私に合うメイクを教えて」と送る
年齢も一緒に伝えると、より的確なアドバイスが返ってきます。 - 毎朝メイク後に写真を撮って確認する
慣れてくると自分でも「今日はいい」「ちょっと違う」が分かるようになってきます。
AIにこんな「専属コーチ」のような使い道があったなんて、正直思っていませんでした。60代になって、こんな形で新しい使い方を覚えるとは(笑)。
メイク迷子の方、ぜひ一度試してみてください。相手はAI、誰にも見られません。大丈夫です。
🐾 おまけ~うちのハチワレさんたち

うちのハチワレ娘は「みかん」が短毛で、「かりん」が長毛。その違いからなのか、同じように伸びをしてもこちら側から見るとなんだか違う。まあ、どちらも気持ちよさげなんだけどねえ。


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