クローゼットの中に匂い袋「誰が袖」を

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Hi、ハチワレ猫×2とふらまめです。今日の天気予報は季節外れの暖かさだとか。このブログも早めに書き上げてどこかへ出かけよう。

前回はクローゼットの中の写真をお見せしましたが、今日は香りについて。

ワタシは化学的な臭いが苦手。香水もだめ。

間違ってフレグランスを胸元や手首などにつけてしまうと気分が悪くなるほど。洗濯洗剤も柔軟剤も無香料を選んで買うし、トイレやお風呂の洗剤もなるべく微香タイプを探します。

でも昔から和のお香の香りは好きです。部屋で直接お香を焚くこともありますが、もっぱら匂い袋を使っています。

引き出しや衣装ケースの隅に匂い袋を入れておくと、クローゼットの扉を開けるたびにうっすら香りがしてテンションが上がります。

クローゼットの中に掛けてある洋服やストール、マフラー、靴下や小物類、コートやかばんにまでほんのり香りが移ります。

ほんのりとした香りなのでストール、マフラーを首に巻いても気分が悪くなりません。

匂い袋の原料をしらべてみたら、白檀(びゃくだん・サンダルウッド)桂皮(けいひ・シナモン)丁子(ちょうじ・グローブ)竜脳(りゅうのう・ボーネル)だそうで、その配合によって違いがあるみたい。

私が使っているのは松栄堂さんの「衣装用匂い袋みやこ」

香りの好みは人によっても、年齢によっても別れるかもですね。ワタシも若い頃はもうちょっと甘い香りが好きでしたが、最近はこれぐらいの落ち着いたのが好み。

実は以前、他の香りも確認してみようと松栄堂さんの実店舗まで足を運んだことがあります。がっ、店舗の中はお香の香りが充満していて、何を嗅いでも違いがさっぱりわからずでした(苦笑

最近は、香りがしなくなってきたらAmazonで購入して交換しています。

だいたい年に一度ぐらいかなあ。

匂い袋のことを「誰が袖(たがそで)」と呼ぶのは古今和歌集の歌に由来するそうです。

色よりも 香こそあはれと思ほゆれ 誰が袖ふれし宿の梅ぞも
(色よりも香りの方がしみじみと趣深く思える。この宿の梅はいったい誰が袖をふれて、その移り香を残し伝えたのであろうか。)

移り香を感じるってとっても日本的でいいですね。

ワタシと街角ですれ違っただれかが「さっきの人いい香りだったな」って思ってくれるといいんだけど。

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